top of page
ほうわ御朱印の紹介
【幼少期〜青年期】
日蓮聖人の青年時代は出身地の千葉の小湊、政治の中枢であった鎌倉、日本の諸経が集まる比叡山を中心とした西日本を修学の地として熱心に勉学に励まれました。
令和元年10月発行のほうわ御朱印
日蓮聖人の幼少時代を描いたものです。この頃は善日麿というお名前で、漁師の子として両親の愛情を多く受け、健やかな幼少期をお過ごしになられておりました。
令和元年12月発行のほうわ御朱印その②
清澄寺にて修学に励む善日麿。当時、清澄寺の本尊であった虚空蔵菩薩様より「日本一の智者となりなさい」と天啓を得て、出家をなせれます。
その際に名を「是聖坊蓮長」と改めました。
令和元年12月発行のほうわ御朱印その①
村の慣例に習い初等教育を受けに清澄寺に登られてのちの師にあたる道善房と出会う場面をお描き致しました。いよいよ日蓮聖人の仏道が始まられます。
令和2年2月発行のほうわ御朱印その①
17歳の時、蓮長は政治の中心であった鎌倉へ遊学されました。変わりゆく時代を感じながら多くの経典に触れて、21歳の時に清澄へ戻り、
「戒体成仏義」を著述されました。
令和2年2月発行のほうわ御朱印その②
自身の修学のために比叡山に登られます。西日本の由緒寺院を巡り、法華経のお教えに行き着きます。
12年の修学を終え、故郷清澄へ帰山されます。
bottom of page